2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
今般の場合は、これは、日本の機関投資家によります中国内の投資の機会が拡大できるようにということで、前々からいろいろ話がしてあったものがうまく進みましたし、東京市場がマーケットとして発展することにもなりましょうし、日系の金融機関、大きな銀行等々ありますけれども、こういった中国ビジネスの環境の整備というものが、いろんな意味で、引き出したり、またスワップ等々の話も、これは日銀との話ですけれども、そういったものの
今般の場合は、これは、日本の機関投資家によります中国内の投資の機会が拡大できるようにということで、前々からいろいろ話がしてあったものがうまく進みましたし、東京市場がマーケットとして発展することにもなりましょうし、日系の金融機関、大きな銀行等々ありますけれども、こういった中国ビジネスの環境の整備というものが、いろんな意味で、引き出したり、またスワップ等々の話も、これは日銀との話ですけれども、そういったものの
ターンブルさんというのは、ここで私、初めて知ったんですけれども、中国ビジネスで成功をおさめた人物で、オーストラリアが依存を深める経済を武器に、中国が同盟関係に割って入った構図だというわけです。
その筆頭が、一番上に書いてある「中国ビジネス積極拡大」というところであります。 繰り返しますけれども、私は、伊藤忠商事株式会社が中国で頑張っていることを否定するものでも何でもありません。もっともっと頑張っていただきたい。 ただ、そのことと、問題は中国の政治体制が一党独裁であるということ。
まさにスパイに唆されて、大臣、副大臣の名のもとに、できもしないことをできると言って、利権絡みの対中国ビジネスを強行して破綻をした、詐欺まがいの商法と言われても仕方のない、さらに国家的詐欺であると言われても仕方のない今回の事案であります。しかも、総理まで加担をさせられていたという話であります。副長官、このことはどう認識をしておりますか。
農業団体や企業を集めて、今回の中国ビジネスについて説明し、勧誘を行っております。この事実をつかんでおりますか。認識がありますか。
きょうは食料安保またTPPについてお伺いをしたいと思っておりますが、その前に、いわゆる対中国ビジネス、社団法人農林水産物等中国輸出促進協議会をめぐる問題についてお伺いをしたいと思います。 本来、私は、こういったスキャンダルめいた問題を取り上げますのは本意とするところではありません。ただ、役目柄、事実関係をただしてまいりたいと思います。
○西田昌司君 いや、苦労されているかどうかは知らないんだけれども、元々、だからこの方は何のためにこの中国ビジネスやってきたかというと、自分が事業をやるために皆さん方にお話を持ち込み、そしてそのときに、田中さんは樋口さんの秘書だという肩書を利用して皆さん方に寄ってきて、そしてそれにうまいこと使われて応援してあげたと、こういうことじゃないんですか。
中国ビジネスが膨らんでいるので日本企業にとってもいいということでありますし、中国の元の国際化を支援する意味でやっているわけではありませんけれども、結果としてはなる可能性もあるということで、我が国と双方の利益のために、これからも、スモールスタートでございますけれども、規模が大きくなればメリットも大きくなるので、やらせていただきたい、こう考えております。
中国も行きたいところですが、よく私も、先日ちょっと出ていたんですけれども、なぜ中国ビジネスはうまくいかないかなんというのが取りざたされるような状況で、ちょっといろいろあると思いますけれども、やっぱりマーケットとしては非常にお金を持っているからいいと思うんですけれども、お金を持っていても出さないところがあればお金持ちであってもしようがないということになるわけですね。
当時はまだまだ中国ビジネスというのは開始の時期だったわけでありますが、もう会社をやめて十年、十数年になりますが、今、三井物産の営業部門の人間で中国に行ったことがないという営業マンというのはほとんど一人もいない。もう本当にすさまじいぐらいの激変をしている。
それで、ジェトロの資料でも書いてありますし、中国ビジネスレポートの中で、今後上海や山東省青島から輸出する、二〇〇三年の五月の売上げで予測を今期の二倍にするという見通しを持っているということも書いているわけですね。
私はちょうど十年前に香港で中国ビジネスに二年ほど携わっておりました。そのような経験から、香港の経済的な現在の繁栄は返還後も継続すると思いますし、また大方の見方もそうであろうなという感じがいたしております。しかし、政治的、社会的な面を報道で見ますと、表現の自由とかそのような面から、いわゆる規制の強化が一方で予測されるわけであります。